もともと無痛の計画分娩に準備していた我が家のママチキ。
12月2日の病院の審査で子宮がまだ完全に閉じていると言われたし
出産予定日も12月16日だし、キノコの誕生がもう少し先の話だろう...
ママチキのお腹が大きくあまり動けないし、天気もよくないし...
ゆっくり週末を家に過ごしましょうと考えていた僕たち。
しか~し!!!
15:00
ママチキが突然破水しちゃいました!
破水の量も多く、すぐに病院に電話をしました。
15:30
タクシーを予約し、入院用の荷物がほぼ全部が事前にそろっていたから
10分で用意して、出発!
16:00
病院に到着。ママチキはすぐに検査してもらいました。
これは破水に違いないが、子宮がまだ全然閉じているし、陣痛が始まりません。
お腹の中のキノコの心拍もチェックしてもらい、キノコは問題ないようです。
17:00~
ママチキは陣痛室に。
ママチキが元気で病院の夕飯を食べる。
陣痛が始まるまで時間がかかりそうなので、暇つぶしとしておととは1回家に帰って
DVDプレイヤーを持って、映画を借りて、おやつや飲み物を買って、病院に戻る。
21:00~
ママチキが再検査してもらう。子宮がまだまだ閉じている。
先生によると、今夜は何も始まらないだろう。
明日の朝、様子を見て、自然陣痛が始まらない場合、人工的に陣痛を起こす予定。
但し、予想外の破水ですし、週末だし、無痛分娩の先生がいないため、
今回は普通の分娩になってしまう。
ポカ~ン...( ´'A'`)
ママチキ、どうしょう??!!
23:00~
無痛分娩がなくなることに対し不安になったママチキが、
一人で病院に残るのは怖がっていて、おととにずっと残って欲しい。
それに対し、看護師はおととが残って良いけど、今日はどうせ陣痛始まらなさそうので、
おととは今夜家に帰って、明日のために休んだほうが良いと勧めている。
おととは終電で帰る予定。
12月6日(日)
00:00
少し落ち着いたママチキがそろそろ帰るおととに
「無痛分娩できなくなって残念だけど、しようがないね。
普通の分娩を出来るだけ楽しんでみよう」と言う。
そして...
...
いきなり軽い陣痛が始まる。
(続く...)
(続く...)