2009年10月20日火曜日

母親学級のメモ Part 2:新生児とお世話のお話

投稿者 おとと 時刻: 火曜日, 10月 20, 2009
トコちゃんベルトのおかげでママチキの腰痛
尾てい骨の痛み)問題をほぼ解決出来ました。
よかった!

でも、キノコが生まれるまで後8週間。お腹もすでに丸々で、
これからも毎日大きくなっていきます。
ママチキ、大丈夫?!

そう言えば、今日はママチキの妊娠8ヶ月の最後の日になります。
妊娠の80%が経過しました。
思ったより早かったです!
キノコ!本当に後ちょっとでパパと会えるよね!
楽しみ!

今日は、引き続きママチキの母親学級のノートをコピペさせて頂きます。
Part 1 はこちらです)
今回のテーマは:

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新生児とお世話のお話

【新生児の肌の色】

真っ赤(0~3日)→黄だんが出て黄色(4日~1週間)→肌色
黄だんが強いと光線療法※を行う。
退院直前に黄だんが強く出ることも多いので、赤ちゃんだけ入院が長引く場合がある。
  ※光線療法=赤ちゃんに目隠しして、裸にして蛍光灯の下に置く。

【これって大丈夫?】
○よく吐く
原因→まだお腹の機能が完全ではないため
対策→ミルクを飲ませて臓器の機能を動かす

○顔や首に湿疹・にきびが出る
原因→赤ちゃん自身から分泌する皮脂のせい。乳児湿疹という
対策→石鹸(高価なものは不要)をよく泡立て、泡を使って優しく軽く洗って皮脂を取る。

○しゃっくり・くしゃみばかりする
→新生児はそういう生き物、大丈夫。

○赤ちゃんがいつも右向いて寝ている
→赤ちゃんの約80%が右向きに寝る傾向ある。
ドーナツ型のまくらは使えない(赤ちゃんはよく動くので)
多少左側に傾くように、タオルを赤ちゃんの体の右脇に置く等してもよいが
基本的にあまり気にしないこと。

【スムーズな母乳育児の基本】
○妊娠中→乳首のケア
毎日母乳を与えると、乳首に傷がついたりと、トラブルがおきやすい。
あらかじめ、乳首を柔軟にし皮膚を丈夫にしておくとよい。
ケアを始めるのは、いつ生まれてもいい時期から(通常は37週以降)。
それ以前にケアをするのはよくない。子宮が収縮しやすくなり、切迫早産の恐れもあり。
1日5分程度、入浴中などに乳首の皮膚を伸ばして軽くマッサージ。

妊娠中から少し母乳が出て、乳首に母乳の固まりが付着している場合もある。
その時は、オリーブオイル等をコットンにつけ、乳首につける。
しばらく置いて、優しくふき取ると、こすらずに汚れが取れる。
ゴシゴシこすったりしないように。
清潔にし、汚れで詰まっていない状態を心がける。

妊娠中(陣痛時)から水分補給すること。
→通常分娩で約500ミリリットル出血する。多い場合は1リットル以上。
出血は水分が減るので、母乳に影響する。

すぐに母乳開始するには、
産後の体調が一番大事(出血が多くない 傷が痛くない等)。

○分娩後
出産後、すぐ新生児に乳を吸わせる。
→乳首から体に刺激を与えられ、母乳を作る機能が動きようになるため。
その後も、母乳が出る出ないに関わらず、赤ちゃんに乳を吸わせる動作を繰り返す。
すぐ母乳が出なくても、分娩後2~3日後には出るようになることがほとんど。

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ママチキ妊娠8ヶ月(31週6日)
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