(もちろん会社で有休をとって)
昨日歩くのもつらかったママチキは、一杯休んで、
少し元気になりました。よかった!
よ~し、今日からはママチキとキノコの密着生活が始まるの!
ママチキとキノコが基本的にずっと一緒に病室にいるってこと。
キノコを新生児室に預けるのは朝:体重測定と先生の検査の時と
ママチキがご飯を食べる時だけです。
ママチキの朝ごはん後、助産師さんがキノコを病室に持ってきます。
そして、ママチキの母乳上げ方の勉強が始まります。
うちは出来るだけ母乳をメインにしたいので、これはは欠かせない勉強です。
(母乳の勉強途中で自然的におむつ交換の勉強もありました)。
母乳の上げ方は基本的に4つタイプがあります:
・よこ抱き
・たて抱き
・わき抱き
・添い乳
よこ抱きと添い乳は特に問題なし、たて抱きはちょっと難しいけどまぁまぁ。
でもわき抱きは...何ですか??この扱いは?!
まるで新生児じゃなくて、アメリカンフットボールのボールの持ち方じゃないですか?!!
とりあえず、全部の勉強が無事に終了です。
問題は...
ママチキはまだ母乳がほとんど出ないです。
キノコが吸えば吸うほど母乳の量が増えるはずです。
キノコ、ちょっと我慢しなきゃ!
夜になると、いくら頑張って吸っても、
ぺこぺこ状態のキノコが疲れて泣き始めます。
そして泣き止みません。
結局、ママチキはキノコを一緒にベッドに寝かせて、
添い乳し、キノコが何とか落ち着いて、寝てくれます。
キノコ、ママチキは母乳が一杯出るように頑張って!