その夕方、キノコに母乳をあげるためにすぐにまた病院の面会に行きました。
基本的には、ママチキはキノコが病院に一人でいる間に、
母乳が消えないように:
1)出来れば毎日病院に行って、キノコに母乳をあげること。
2)家にいる時、毎3~4時間(朝でも昼でも真夜中でも)、母乳をさく乳すること。
さく乳した母乳を母乳バッグ(フリーザーバッグみたいな小さいビニル袋)に入れて冷凍します。
そして病院に行く時、冷凍した母乳を持っていきます。
こうすると、新生児室の助産師がその母乳を必要によって解凍し、
キノコにミルクではなく、ママチキの母乳をボトルからいつでもあげることが出来ます。
夜、病院から帰ると、さすがにママチキが落ち込んでしまいました。
黄疸の治療は必要と分かっても、
ずっと一緒にいたキノコが側にいなくてすごく寂しいです。
次の日にも、僕たちは、ママチキがさく乳した冷凍の母乳を持って、病院へ。
そこで僕たちを良いお知らせが待っています!
光線療法を受けたキノコのビリルビンのレベルがかなり落ちています。
明日までビリルビンが上がらなければ、キノコが退院出来るそうです!
やったね!!!