12月13日、キノコはちょうど1週間になりました。
僕たちは助産師さんに言われた通り、昼ぐらいに病院に。
キノコは今回こそ退院出来るんでしょうか...
大丈夫!
朝のチェックで、キノコのビリルビンのレベルが、
光線療法なしでも上がらなかったの!
ということは...退院だ!!!
キノコを着替えさせて、タクシーの乗り場へ。
キノコは途中で騒ぎ始めるが、そのためにおしゃぶりを用意しています。
これはおととの会社の同僚が「おしゃぶりを絶対に忘れるな!
おしゃぶりがないと退院の時、タクシー乗りは大騒ぎになるぞ!!」
と強く勧められた。
正解でした!
おしゃぶりをあげると、キノコが静かになって、
ずっと家まで、タクシーの中で全然騒がないです。
そしていよいよ家に到着!
早速キノコをキノコの部屋のベビーベッドに入れます。
でもキノコがベッドで中々落ち着いてくれません。
まだ新しい環境になれていないし、うちのベビーベッドは
病院の新生児用のベッドよりやはり広いので、
キノコがベッドに入るとすぐ不安になり泣き始めます。
こうだったら、キノコをリビングに置いてある昼寝ようのハイローベッドに入れてみる。
ベビーベッドと比べてハイローベッドはコンパクトなのでキノコが落ち着いて寝ます。
やはり、子宮の中にいるのに慣れている新生児は狭いところの方が好きみたいです。
夜になっても、キノコはベッドで寝てくれません。
また、キノコが部屋で一人になるとすぐに不安になります。
しようがなく、キノコをハイローベッドにそのまま寝かせて、
この夜だけを3人でリビングで過ごします。
キノコ、早く家に慣れてきてね!